弘兼憲史の「黄昏流星群」という漫画が好きだ。「黄昏流星群」は、中高年の恋愛や人生観を描いた短編集で、現在第67巻まで販売されている。私は第1巻からずっと買い続けている。
第1巻を買った時、私は確か21歳ぐらいだったと思うのだが、あれから25年以上経ち、
今はこの漫画の主人公ぐらいの年齢になってしまった。これだけ長く続いている漫画も凄いなと思う。
定期的に読み返すのだが、何度読み返しても面白い。その時々で感じ方が異なるのも興味深い。齢を重ねるにつれて自分の感じ方が変わってきているのだろうな。
この漫画はずっと続いてほしいと思うし、ずっと買い続けたいと思っている。
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