これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

【痔ろう日記 その17】退院の日が決まる

痔ろうの手術は麻酔が切れてからもの凄く痛くなってくると聞いていたので覚悟していたのだが、私の場合は傷が浅かったのか、麻酔が切れた後も痛いことは痛かったがそんなに痛みはなかった。やはり痔ろう発見後、早く病院に行って手術を受けたのがよかったのだと思う。

お尻は傷が開いていて、血が出ている状態なので、お尻と下着の間に常にガーゼを挟んでおかなければならない。トイレに行く時に、いつもの癖で下着を脱ぐと、ガーゼがトイレに落ちてしまうので注意が必要だ。

入院4日目。
手術が終わったので、何もすることはなく気が楽。タブレットで動画を見て過ごす。午前中、手術をしてくれた先生が「具合はどうですか?」と様子を見にきてくれた。「特に痛みもなく大丈夫です」と答えたら、「そうですか、じゃあ、退院はいつにしますか?」と聞かれた。いきなり退院の話になり驚いた。
私の予定では、一週間ぐらい入院するのかなと思っていて、あと2日くらいは入院するつもりでいたので、「えっ? えーと・・・」と戸惑っていたら、「お仕事のお休みは大丈夫ですか?」「明日以降だったら、いつでも退院できるので、考えておいて下さい」と言われた。なんだか、早く退院してほしい感じだった。

私は、退院って先生の方から「〇日に退院できますよ」とかって言われるのかなと思っていたのだが、病院の方からは言えないのかな? こちらから退院しますと言った方がいいのかなと思い、次に看護師さんが来た時に「明日退院します」と告げた。すると、「そうですか」と待ってましたとばかりに言われ退院が決まった。薬剤師の方や事務の方が次々とやってきて退院の手続きを行った。

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