これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

昔よくやっていた「COOL104」にハマる

今から20年以上前になるが、10代後半から20代前半の頃、ゲームセンターのメダルゲームをよくして遊んだ。競馬とかポーカーとかメダル落としとかいろいろなゲームをしたのだが、私が一番ハマったのは、「COOL104」というゲーム。確か当時は「What if」という名前だった。今は「COOL104」という名前らしい。

「COOL104」は、トランプのゲームで、手札が5枚配られ、場のカードと同じ数字か同じマークのものを出していくという単純なゲーム。2、3回やればすぐルールは理解できると思う。そんな単純なゲームなのだが、これが非常に面白くかなり中毒性がある。当時の私はこのゲームが好きでハマっていた。ゲームセンターのフロアに1台か2台しかなかったので、それを目当てで来たのに先客がいてできない時もあった。ハマるゲームだから先客がいるとなかなか席が空かなかった。

最近、この「COOL104」を思い出して、今でもゲームセンターにあるのかな、久しぶりにやってみたいなと思った。そして、そうか今はわざわざゲームセンターにいかなくても、もしかしたらアプリがあるかもしれないと思いアプリを探してみた。そしたら思ったとおりアプリを見つけることができ、早速ダウンロードして遊ぶことにした。

久しぶりにやってみたが、昔と変わらずゲーム自体は単純なのだが、やはり面白く凄くハマってしまった。正直、アプリを発見したのを後悔するくらいハマってしまった。ゲームセンターでやっていた頃は、いずれメダルがなくなるし、時間の制約もあるので、適当な時に切り上げることができた。ところが、家でアプリでやっていると、なかなか切り上げることができない。あと5分だけ、あと1回だけと思いながらも、指は次のゲームを始めてしまう。そして気がついたら30分ぐらい経っている。そんな感じで平気で2時間半とかやってしまい、指の感覚がおかしくなってしまった。アプリをアンインストールしようかと思ったほどだ。
そんなわけで「COOL104」ハマる人はハマる非常に面白いゲームだ。移動時間とか待ち時間の時間つぶしにはもってこいのゲームだと思う。なにかに没頭するのは、脳の休息になりいいことだと思うので、ハマりすぎに注意しながらこれからもやりたいと思う。