悲しかった

前の記事にも書いたが、年末の最終日、ランチにお寿司を食べに行ったのだが、凄く混んでいて入れなかった。今日はそのリベンジで、年末入れなかった寿司屋に行った。今日も混んでいるかもしれないなと思いながらお店まで歩いていたのだが、遠くからお店を見ると、店内の前に人がいない。やった、全然空いてる！と思った。ところが、お店の前に行ってビックリ。なんと閉店していた。12月末を持って閉店しましたという張り紙があった。がっかり・・・。そうか、この間の日が最終営業日だったんだ。だからあんなに混んでいたんだと思った。

それにしても寂しい。凄くいい店だったのに。おひとりさまでも入れて、美味しくて、値段も手頃で、席も広めでゆっくりできて、凄く気に入っていたお店だったのに。本当に残念だ。これでまた我々は大事な宝を失ったという心境だった。またいつか復活してくれるといいのだが。

仕方がないので、その後は他のお店に行った。初めて入るお店だ。ところが、店内に入っても、店員がいない。奥の方にいるみたいでなかなか出てこない。空席に座って、しばらく待っていても店員が出てこない。ようやく出てきたと思って声を掛けたら、私より後に入ってきたお客のところに行ってしまう。その後も忙しそうにしていて、なかなか注文を取りに来てもらえなかったので、これは間が悪かったなと思いそのまま店を出た。悲しかった。人の力というか、人間力というか、世の中には、絶対に店員に無視されない人っていると思う。自分は逆だ。怒らない自分が悪いのかな。

昼食難民になってしまい、またまた牛丼を食べてきた。なんか自分が行けるお店ってチェーン店ぐらいしかないよ。チェーン店もいいんだけど、たまにはゆっくり食事を楽しみたいよ。

去年のクリスマスぐらいから、ずっと気持ちが落ち込んでいる。なんとかしなくては。幸せになるのではなく、幸せになる考え方を身に着けよう。