これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

女性との相席は勘弁してほしい

昼休み、ランチである飲食店に行った。混んでいたけど、運良くテーブル席に案内された。「混んで来たら相席をお願いします」と言われて、まあしょうがないなと思ったけど、できることなら相席にならない方がいいなと思っていた。でもすぐ次のお客さんがやってきて、相席になってしまった。

それは仕方のないことだし、別にいいんだけど、相席の相手が女性だった。私は女性が苦手。女性が近くにいると落ち着かない。だから相席は別にいいんだけど、女性との相席は勘弁して、と正直思った。だけど、まあ、しょうがない。そのまま、女性と相席でランチを食べた。でも、狭いテーブルで知らない女性と向かい合って食べるというのは、凄く気を使う。本当はガツガツ食べたかったのだが、音を立てないようにしないといけないと思って、モソモソと食べた。全然食べた気にならなかった。とにかく、早く食べて店を出たいと思った。本当はゆっくりしたかったのだが、急いで食べて店を出た。肩が凝った。疲れた。食べた後、テーブルに置いてある紙?で口を拭きたかったのだが、それが女性の方にあって、それをとる勇気がなかった。仕方なく自分のティッシュで口を拭いた。ティッシュを持っていてよかった。

お店が悪いわけじゃないし、もちろんその女性が悪いわけじゃないし、まあ、しょうがないんだけど、女性との相席は勘弁してほしいな。女性慣れしてなくて、変に意識してしまう私が悪いんだけど。電車の中とか、歩いている時とか、会社内で、女性が近くにいると凄く窮屈で息苦しくて辛いので、せめて昼休みくらいはのんびりしたかった。やっぱり、おじさんがいいよ。電車の中でも、歩いている時でも、ランチの時でも、周囲におじさんがいるのが一番楽。男性専用車両を作って欲しい。

実はそのお店に入る前に、他のお店に入ろうと思ったんだよね。でも、そのお店はランチの値段が1,100円で、ランチにそんな大金使えないと思って、やめたんだよね。あれが運の尽きだったな。そのお店に入っていれば、ゆっくりランチができたのかもしれない。お金をケチったばっかりに、辛い時間を過ごすことになってしまった。やっぱりお金は使わなきゃ。

相席といえば、昔、4人テーブルで、女性二人組と相席になったことがある。私は一人。あれは辛かったな。いくらなんでもこんな相席はないよなと思った。それから、同じく4人テーブルでカップルと相席になったこともある。

二十歳くらいの頃、てんやによく行っていて、いつもカウンター席で食べていたんだけど、当時、30代、40代くらいの人たちは、テーブル席に案内されて、テーブル席で悠々と食事をしている姿をよく見かけた。自分も中年になったら、カウンター席ではなくテーブル席に案内されるようになるのかなと思っていた。だけど、まあ、時代が変わったというのもあるんだろうけど、私は40代になってもずっと狭い席で窮屈なまんまだな。多分、50代になっても、60代になっても、狭い席で窮屈な思いをしながら食事をしているのだろうな。

もう人生後半戦に入っているし、これからは1回の食事の機会を大切にしていきたいと思っている。だから、会社を辞めて、1回1回の食事の機会を大切にした方がいいのかなと真面目に思ったりする。でも、退職理由が「1回1回の食事の機会を大切にしたいから」と言って理解してくれる人は多分少ないだろうな。みんなどんなこと考えながら食事をしているのだろう?

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