これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

【痔ろう日記 その8】入院前の検査(肛門超音波検査)を受けてきた

入院3日前。手術前の検査(肛門超音波検査)を受けに病院に行ってきた。

検査の2時間くらい前に、座薬を2錠お尻に入れなくてはいけない。座薬は子供の頃、入れたかもしれないが、自分でやったことはないので、うまく入れられるか不安だった。それから下剤なので、座薬を入れた後、電車に1時間ぐらい乗って病院に行くのが不安だった。電車に乗っている間に、下剤が効いてこないか不安だった。

だけど、まあ、やるしかない。座薬は思っていたよりすんなりと入れることができた。1錠めは簡単だったが、2錠めは、1錠めが手前にあるので、入れづらく、1錠だけにして「2錠めは入りませんでした」と言おうかなと一瞬思ったが、病院の指示には素直に従わないといけないなと思い、2錠めもがんばって入れた。座薬を入れた後、10分後ぐらいにもの凄い便意が襲ってきた。病院の説明書には15分くらい我慢してからトイレに行くようにと書いてあったので、5分間我慢してからトイレに行った。その後、少しして、家を出発。電車に乗っている間に便意が襲ってこないか不安だったが、それはなかった。どうやら瞬間的な効き目の薬だったらしい。

病院へはいつもと違う電車に乗らなくてはいけないのだが、電車が苦手な私にとってかなり辛い。休日なので空いていたのだがそれでも辛い。入院の当日、大きな荷物を持って電車に乗るのがかなり不安だ。

病院に行き、検査を受ける。前回、診断を受けた時にけっこう痛かったので身構えてしまう。今回の先生は、前回とは違う先生で優しそうな先生でゆっくりやってくれたのでそんなに痛くなくてよかった。看護婦さんも笑顔で優しい人で凄くよかった。やっぱり笑顔って大事だなと思った。

検査は無事終了。
「・・・ん? あれ? 痔ろうがなくなってるな。手術する必要はありませんよ。」というような言葉をこの期に及んで期待していたのだが、当然のことながらそれはなかった。「痔ろうがありますので、予定通り入院して手術します」と言われた。まあ、そうだよな。

それからPCR検査を提出。異常がある場合のに連絡が来るとのこと。連絡がなかったので多分大丈夫だったと思う。

病院に行く日は気が張っているのか、終わった後、疲れがドッと出る。喉が凄く乾く。
家に帰ってノンアルコールビールを飲んだ。明日は入院の荷物の準備をしなくてはいけない。

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