これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

「人の役に立つことをしよう」ではなく・・・

「人の役に立ちたい」、「社会に貢献したい」
そう思っているけど、行動できない。何をしたらいいかわからない。
人の役に立つ自信がない。
良かれと思って行動しても、ありがた迷惑だったらと思うと
怖くて行動するのを躊躇してしまう。
結果、何もしないで時間だけが過ぎてしまう。

そういう時は、「人の役に立つことをしよう」と考えるのではなく
人を応援しよう」と考えるといい。
人の役に立っているかどうかは、相手が決めること。自分にはわからない。
だけど、人を応援することは自分で決められる。主導権は自分にある。

「どうやったらこの人の役に立てるのだろうか?」と考えると、難しくて答えがでない。
当たり前だ。判定するのは相手なのだから。
答えが出ないから、いろいろ考えてしまい、結局行動できなくなってしまう。
勇気を出して行動しても、「果たして本当に役に立ったのだろうか?」と
不安になってしまう。

でも、「どうやってこの人を応援しようかな?」と考えると、
次々やりたいことが浮かんでくる。
少しワクワクしてくる。
判定するのは自分だから、自分がそうしたいと思ったら行動できる。
行動した後も、相手の気持ちはどうあれ、
「自分は応援したいと思って応援したのだからいいじゃないか」と思うことができる。

「役に立とう」とするのではなく「応援する」。「貢献」ではなく「応援」。
自己満足かもしれないが、もしかしたら何かの力になっているかもしれない。
仮になっていないとしても、応援したい人を応援するって気持ちいいと思う。

みんながみんなを応援しあえば、とんでもなく大きなことができるんじゃないかなと思う。
そしてそれが本当の意味での「貢献」なんじゃないかなと思う。