ファミレスでスープバーから戻ったら、私の席に人が座っていた

先日、一人で某ファミレスに行った時のこと。
テーブル席に案内され、注文をして、席を立ちスープバーにスープを取りにいった。そして席へ戻ったら、私の席に外国人が二人座っていた。どうやら店員さんが、空席と勘違いして案内してしまったらしい。

外国人の方はすぐ他の席に移動してくれたのだが、私のバッグがない。バッグには財布もスマホも入っている。焦っていたら、店員さんが私のバッグを持ってきた。どうやら忘れ物扱いということになっていたらしい。こんな大きなバッグ忘れるはずないでしょ、と思ったが。

なんか、こういうことってあるんだなと思った。
いつもは財布とスマホは肌身離さず持っているのだが、この日は油断して席に置きっぱなしにしてしまった。そういう日に限ってこういうことが起こるとは・・・。ほんの数分とはいえ、財布とスマホが人の手に渡ってしまったので不安だったが、まあ、今回は多分大丈夫だろう。今更心配してもどうにもならないから大丈夫だと思おう。むしろ、なくならないでラッキーだったと思う。今後は、わずかな時間でも油断しないで、貴重品は肌身離さず持ち歩こうと思う。

話は少し変わって、私はひとりカラオケによく行くのだが、ひとりカラオケはトイレに行く時大変だ。貴重品は当然持っていくのだが、面倒くさいのでできるだけトイレには行きたくない。だけど、カラオケに行った時に限って、何故かトイレが近くなる。2時間で2回行きたくなる。冷たい飲み物を飲むと2回以上行きたくなるので、カラオケでの飲み物は夏でもホットだ。たまに、部屋と同じ階にトイレがなく、他の階まで行かないといけない時があり、そういう時はさらに面倒で嫌だなと思う。部屋番号を聞いてトイレがある階だとホッとする。寒い時とかは、受付でトイレのある階の部屋にして下さいと言いたくなる。

昔、一度部屋で唄っていたら、私より少し年上だと思われる男性がいきなり部屋に入ってきた時があった。あの時はビックリしたな。最初、「違うでしょ」とこっちが部屋を間違えているみたいな感じで言われて・・・。すぐ勘違いに気づいてくれて行ってくれたからよかったけど。世の中、いろいろなことがあるものだ。

他の人がどうなのかはわからないが、私はけっこう災難に巻き込まれることが多い。まあでも、そんな風に考えちゃいけないな。大きなトラブルは今までなかったし、むしろラッキーなのかもしれない。よかった、よかった。俺はツイてる。

ツイてると書いて、中山美穂の「ツイてるねノッてるね」が頭に浮かんだけど、中山美穂で一番好きな曲は、「JINGI・愛してもらいます」だ。凄く好きな曲で、今でもよく聴いている。子供の頃、「コラ少年、聞いているの？」とお姉さんから言われる感じが
たまらなく好きだった。小室哲哉のメロディも凄くいい。この頃の曲を聴くと明るい気持ちになれるな。いろいろあるが、めげずにいこう！