これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

私の1日

休日だが朝6時前に目が覚めてしまった。最近うまく眠れない。まあ、それならそれで時間を有効に使おうと思い、散歩に出掛けた。早朝なので人なんていないだろうと思っていたのだが、私と同じように散歩をしている人がけっこういて驚いた。みんな早起きなんだな。家の近所を散歩したのだが、会社の寮や社宅がけっこうあって驚いた。それから今まで知らなかった公園を見つけたりけっこう発見があった。もう15年近く今のところに住んでいるが、家の近所って通勤経路以外は歩いてないからな。

新しく作ったスーツのズボンがきつくて、家で何度も履いたのだがやっぱりきついので、お直しをお願いすることにした。お店に電話して事情を話したら、お直しは可能とのことだった。早速お店に持って行ったのだが、寸法してくれた店員さんがもの凄く怒っていた。直したらおかしくなるとか、今の状態でピッタリなのにとか、ズボンを履く位置がおかしいんじゃないかとか、声を荒げて凄く怒られた。
あまりの豹変ぶりに驚いた。嫌な顔をされるかもしれないなと覚悟はしていたのだが、こんなにまで怒られるとは思わなかった。こちらも気を使って、「すいません、私の感覚がおかしいのかもしれないですけど」とか、下手に出ていろいろ言ったのだが、とにかくお直しに来たというのが気に入らないのだろう、凄く怒られた。

途中でまずいと思ったのか、他の店員さんが駆けつけて来て、最初の店員さんに離れるように指示をして、担当を変わってくれた。その店員さんは気を使ってくれて、「確かにちょっときつそうですね」とか「ゆるいのは調整できるけど、きついのは我慢できないですよね」とかいろいろフォローしてくれた。正直、かなり助かった。この店員さんがいなかったら、多分私もキレてたと思う。

一応、無事お直しを依頼することができたのだが、正直かなり不快な気分になった。あそこまで人に怒られるのは本当に久しぶりで、しかも、こっちは悪くないのにという気持ちがあるので、悔しい気持ちととにかくショックでしばらくずっと落ち込んでいた。お直しが済んだら、もう一度お店に行かなくてはいけない。憂鬱だ。まあ、だけど、途中から代わってくれた店員さんは凄くいい人だったので、それが救いだったかな。あの人が間に入らなかったらまとまらなかったと思う。ありがとうございます。

「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」の矢部さんの公開説教のラジオを聞いた。聞いていて、私にも耳が痛い部分が多く、考えさせられた。歳をとると、注意してくれる人がいなくなる。「自分ではそう思ってもなくても、傲慢な気持ちになっているものだ」と常に自分に言い聞かせた方がいいのかもしれない。ラジオでの矢部さんの言葉を聞いたのは、私にとってもいい機会だったのかもしれない。心に落とし込んで今後にいかしたいと思う。

あるサイトで、漫画「闇金ウシジマくん」の電子書籍のセールをやっていたので、10巻まで読んだ。非常に面白く、読み出したら止まらない。ただ、リアルすぎて読んでいて怖くなる。知らない方がいいんじゃないかと途中で読むのをやめたり、でも続きが気になってまた読み始めたり、その繰り返しで結局読んでしまった。ギャンブルと風俗と投資は怖いなと思った。私のような人間はコツコツ生きるのがよさそうだ。

いろいろなことがあるが、自分が決意すればその瞬間から考え方を変えることができる。前向きに生きていこう。

「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」
アラン