将棋に救われた
今年は今までの人生の中で一番辛い1年だった。
神経症の症状が悪化し、本当に辛い1年だった。
そんな自分を救ってくれたのは、趣味の「将棋」だったと思う。家にいても不安なことばかり考えてしまっていたが、将棋をしている時は不安なことを忘れることができた。
ほぼ毎日、1日に3局、将棋ウォーズで対局していたが、この時間は脳の休息、心の休息になり貴重な時間になったと思う。
それから、将棋関連の動画にも救われた。アベマTVの将棋番組は、アベマトーナメント、女流アベマトーナメント、師弟トーナメント等、盛り沢山でたくさん楽しませてもらった。プロ棋士の先生のユーチューブも楽しく見ることができ、辛いことを忘れることができた。将棋が趣味でよかったと思う。
来年はどうかな。
来年の年末、どんな気持ちで迎えることができるだろうか。