これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

「決める」という意志の力

人間の「決める」という意志の力は凄く強いみたい。本気で、「自分の人生をこうする」と決めてしまえば、自然とそういう人生になるみたい。有名なスポーツ選手とか小学生の卒業アルバムに「将来は、○○のプロ選手になる」とか書いてあることが多いみたいだから、人間の意志の力って本当に強いんだなと思う。

私は子供の頃、ひとり暮らしをしたかった。好きなテレビ番組を見ていると、父も母も兄も祖母もとにかくうるさかった。テレビに出ている俳優や歌手に向かって、演技が下手だとか歌が下手だとか、文句ばかり言っていた。私が歌番組を見ていると、「お前はこんなのが好きなのか」などと言われて凄く嫌だった。

早くひとり暮らしをして、一人でゆっくりテレビを見るのが夢だった。
それから家族との食事も嫌だった。父がとにかくうるさい人で、食事の時は気が休まらず食べた気になれなかった。早くひとり暮らしをして、誰にも気兼ねなく、一人でゆっくり食事をしながら静かに好きなテレビ番組を見るのが夢だった。
その夢は19歳の時に叶った。それからもう28年ぐらい、ずっと夢が叶っている。

おそらく私は、ひとり暮らしをして、一人でゆっくり食事をしながら静かに好きなテレビ番組を見るという意志が強かったのだろうな。だからその夢はずっと叶っている。もしかしたら結婚できなかったのもそのせいなのかもしれない。もう許してよ、小学生の時の自分。

これから自分はどうしたいのだろう?
本気でこうしたいという気持ちを持てば、その夢は叶うかもしれない。
小学生の頃の夢を実際に叶えたように。

だから、何がしたい?
教えてくれよ。

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「自己肯定感」と「自信」について

「自己肯定感」と「自信」について、自分の思っていることを自分のためのメモとして書きたいと思う。あくまでも、自分の思っていることなので、正しいのかはわからない。ご了承下さい。

自己肯定感を上げるって、「今の自分でOK」「そのままの自分で大丈夫」って自分に毎日言い聞かせることではない。自己肯定感を上げるというのは、「自分を出すこと」「(外に向かって)自分を表現すること」だと思う。

あるカウンセラーさんから、「隠すのは自己否定、さらすのは自己肯定」という言葉を聞いたのだが、この言葉が強く心に残っている。

自分の本心を隠して、他人に好かれるために言葉を選んで行動して、例えそれで他人に好かれたとしても自己肯定感は上がらない。何か難しい資格をとって、他人から「凄い」と褒められても自己肯定感は上がらない。すべて条件付きだからだ。

それよりも自分を出すこと。自分の本音を言うこと。例えみっともなくて、恥ずかしい自分でも、どんどん表現すること。そうすることで、自己肯定感というのは作られていくのではないかと思う。

もう一つ、また別のカウンセラーさんの言葉なんだけど、「自信」とは、自分を人に言うこと、という言葉が強く印象に残っている。

毎日、「ダメな自分でもOK」「みっともない自分でもOK」と何回も呟いたとしても、意識は変わらない。ダメな自分を外に出す、という行動をして初めて意識は変わる。

今まで隠していた自分を外に出すのはもの凄く勇気のいることだ。でも、勇気のいることだからこそ、それをやることで、人生は変わると思う。

よく、世界が変わったとか180度人生が変わったとか言っている人がいるけど、勇気を出すことができれば、ありえない話ではないと思う。

自分を出すこと。
そのアクションを少しずつでもしていくことで、自分の見える世界が変わる。勇気があればなんでもできるんだよ、という言葉は嘘ではないと思う。だから、自分を出すことができた時は、自分で自分のことを全力で褒めてあげたいと思う。

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耳が痛い

比喩じゃなくて物理的に耳が痛い。
おそらく、耳かきのやりすぎだと思う。
私は、耳かきが好きで、ほとんど毎日耳かきをしてしまう。
そしてやりすぎてしまって、たまに血が出るまで耳かきしてしまう。
耳が痛くなり、もう耳かきはやめようと決意するのだが、
喉元過ぎれば熱さを忘れるで、痛みが治まってくるとまた耳かきしてしまう。
その繰り返しだ。

今回は痛みがかなりひどい。
お風呂から出た時、耳が痛いのを忘れて、普通にタオルで頭を拭くと
キーンともの凄い痛みが走る。

耳かきのせいで耳が痛くなったり、病気になったりするのは馬鹿らしい。
もう本当に耳かきはやめよう。
なんでもそうだが、やりすぎはよくない。

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昇格出来なかったが、昇段はした

少し前の話だが、「昇格する」というような話を上司からされていたのでそのつもりでいたのだが、いざ人事が発表されたら、昇格者リストの中に私の名前はなし。アレレレ・・・って感じ。(おニャン子クラブで「アレレレ」って曲があったよね)腹が立つし、悲しい気持ちで一杯だった。

自宅に帰り、気分を変えようと思い、将棋ウォーズで将棋を指したら、調子がよく、初段から二段に昇段してしまった。昇格はできなかったけど、昇段はした。

やっぱり将棋はいいな。人間関係とか関係なく、実力がすべてだから。でも、私は実際二段の実力はなく、二段になってからは負けてばかりいる。まあ、今思えば初段になった頃もそうだったかな。定跡を勉強して少しずつでも強くなっていきたいと思う。

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感情を抑圧しない

もう10年以上、体の不調が続いているが、一番の原因は自分の感情を抑圧してきたせいかなと思っている。感情って抑えても、心の中で生き続けるみたい。そしてそれが体の不調につながるみたい。私の場合は、ずっと首と背中と左腕が痛いんだよね。それは外科的な痛みではなく精神的なものが原因だと思う。

歳をとって、会社勤めが長くなるにつれて、自分の感情を殺すようになってしまった。「言っても無駄」「余計なことは言わない方がいい」そう思って、ずっと自分の感情を殺してきたな。

せめて、恋人とか友人に自分の気持ちを吐き出すことができればまだよかったと思うのだが、残念ながら恋人も友人もいなかった・・・。

「会社を辞めるわけにはいかない」という気持ちがとにかく強く、そのために自分の感情を殺してきた。まあ、それは仕方のないことだと思うし、おそらく多くの人がそうだと思う。だけど、自分の場合は、これからは自分の感情を殺さずにどんどん外に出していきたいと思っている。

自分の気持ちを外に出すというのは、なかなか難しいことだと思う。特に長い期間、自分の気持ちを外に出さないのが当たり前になっていたからね。例えば、このブログにしても、ネットの世界が変わってきたというのもあるけれど、昔に比べて本音が書けなくなっている。

まあ、少しずつでいいので、自分の気持ちを外に出していこうと思う。それを意識していこうと思う。自分の気持ちを外に出して、それで周囲から怒られたり、嫌われたりしたとしても、家に帰ったら、自分で自分のことを「よく言った」と全力で褒めてあげよう。

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2023年8月の気持ち

何年も前から同じことばかり書いてしまって申し訳ないのだが、体調が悪い。とにかく眠れなくてまいった。薬を飲んでも4時間ぐらいで目が覚めてしまい、その後眠れない。眠っている間も薬で眠っているという感じで熟睡感がない。1時間でもいいから、昔のような「ああ、よく寝た」という熟睡感を味わいたい。毎朝目が覚める度に、あの熟睡感はもう二度と味わえないのだろうか、などとダメ息が出る。

毎日の通勤電車も変わらず辛い。我ながらよく通っているなと思う。
仕事も理不尽なことが多く、イライラしてばかり。とっくの昔に定年を過ぎているはずの年寄りが会社を辞めない。毎日、「おはようございます」とあいさつをする度に、心の中で「いつまでいるんだ!!」と思っている。そのうち、「おはようございます」の代わりに「いつまでいるんだ!!」と口に出して言ってしまうかも。でもその方がいいかもしれない。「定年を過ぎた年寄りがなかなか会社を辞めないから、俺が会社を辞めることにした」というタイトルで本を出したいなといつも考えている。

もう何年も前から「会社を辞めたい」「会社を辞めなきゃ」と思いながら毎日を過ごしている。でも、辞める決断ができず、ズルズルと何年も経ってしまっている。結果的にお金を稼げて貯金は増えているが、人生の貴重な時間を失ってしまっている。
嫌だ嫌だと思いながら毎日を過ごしていて、お金は稼げていてもこれでは何のために生きているのかわからない。もちろん、生きていくためにはお金を稼がなくてはいけなくて、みんな辛い思いをしながら仕事をしていて、毎日を楽しく過ごしているわけではない。みんなそんなものなのかもしれない。それはそう思うのだけど、でも、それでいいのかなとも思う。結婚していればともかく、俺は独身だし。

とにかく体調が悪くて、もう限界にきているのだと思う。将来の不安とかは一切考えずに、一日も早く会社を退職した方がいい。そう思いながらも、なかなか退職を切り出せず、毎日が過ぎていってしまっている。そんな感じだから、毎日いつも悩んでいてとても苦しい。

まあ、お金の心配はあるし、今辞めたらもったいないという思いもあるけど、でも、今の状況を考えると、早急に退職した方がいいと思う。私はおそらくそんなに長生きはできないと思うから、今が老後みたいなもので、お金の心配はそんなにいらないのかなと思う。仮に長生きしたとしても、死ぬまで今の会社で働けるわけではないので、だったら今のうちから第二の人生というか、違った生き方を探しておく必要があると思う。そう考えると、ボロボロになりながらなんとか会社にしがみついてお金だけ稼ぐのではなく、逆に会社を退職して、違う生き方を探さなきゃいけないのかなと思う。そう、会社を辞めたいのではなく、会社を辞めなきゃいけないのだ。

それから、私は子供の頃から集団生活が苦手だった。集団の中で自分を出せずにいた。極度の緊張からか、体調を崩すことが多かった。テストや検定試験の時は、試験そのものよりも、試験時間中、トイレに行きたくなったりして途中退出してしまうことが
不安だった。試験に合格をすることは二の次で、試験時間中、途中退出をしないことが一番の目標だった。だから、努力した自分の実力を発揮できず悔しい思いをすることなんていつもことだった。

そんな窮屈な苦しい毎日をもう40年以上過ごしてきた。会社員も、もう20年以上続けてきた。もうそろそろ解放されてもいいのかなと思う。まあ、世の中の人はみんな苦しい気持ちを抱えていて、でも負けずに頑張っている人が多いと思う。自分のこのような考えは甘いのかもしれない。

でも、人生は人と比較するものではないし、私は、もうそろそろさすがにいいのかなと思う。そろそろ苦しい毎日から逃げて楽をすることが、自分にとって最善なのではないかと思う。

先日心療内科に行って薬をもらってきた。私は何回も病院に行くのが嫌なので、けっこうまとめて薬をもらっている。そのせいか、先生と薬剤師の方に、凄く不審がられ?、「絶対に、一度に飲まないで下さい。」と念を押されてしまった。向こうも立場上、心配なのかな。なんか申し訳ないと思った。非常にバツが悪く、もうこれで薬をもらいに行くのは最後にしようと思った。

数年前にカウンセリングを受けた時に、カウンセラーの方に、会社を退職するか休職することを勧められた。何もない状態でしばらく休むと、自分のやりたいことがひょっこり頭に浮かんでくるかもしれないよと言われた。そうかもしれないなと思った。よく、次を決めてから辞めた方がいいというが、なかなかそれも難しいと思う。やっぱり充電期間というか、休息は必要だと思う。

どうなるかわからないが、このまま今の状態で悩みながら毎日を過ごして、また1年経ってしまったなんていうのは嫌だなと思う。例えお金が増えたとしても。だけど、無意識の部分ではお金に対する執着が強いからなかなか決断ができずに、辛くても現状維持をしてしまうのだろうな。
まとまりのない文章になってしまったが、これで。

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弱そうに見えると損をする

路上でいきなり、「営業の研修をしてるんですけど、名刺交換をしてもらえますか?」と声を掛けられることが多い。おそらく、マンションか投資の営業だと思う。立ち止まって話を聞くと、もしかしたら喫茶店やファミレスに連れていかれて、軟禁状態で契約するまで帰れない、なんてことになるかもしれない。

私の通勤ルートが、その会社の営業の場所になっているのか、本当によく声を掛けられる。多分、私は相手からしたら、絶好のカモに見えるのだろう。見た目が弱そうで、気も弱そうだから、コイツならいける、と多くの営業マンが思うのかもしれない。

不自然なくらいの笑顔で近寄って来て、こちらが断ると態度が表面する。高圧的な態度で人を脅かそうとしてくる。いつも断って足早にその場を去るのだが、毎回ショックを受け、気持ちが凄く落ち込む。

自分は舐められる外見なんだなと。脅かして物を買わせるには絶好の相手なんだなと。若い頃ならともかく、40代後半になってもそのような見方をされていると思うと本当に気持ちが落ち込む。

私はガリガリの体型で、見た目がかなり弱そうに見えるので、子供の頃から嫌な思いをたくさんしてきた。人って結局、見た目が弱そうな相手には強気に出るんだよね。もちろん人にもよるけどね。人の外見で態度を変えない人って立派だと思う。でも、そういう人はあんまりいないと思う。

人を脅かしてお金を取ったり、高価な物を無理やり買わせようとする行為は最低の行為だと思う。そういうことをしている人達が罰せられる世の中になってほしい。

舐められる自分を変えたくて、筋トレをしたことがあって、今も定期的に少しだけど続けているけど、体はどんどんスリムになる一方だ。若い頃になにか格闘技をやっておけばよかったなと何度も思う。
まあ、結局、この歳になっても嫌な思いをするのは、自分の体を鍛えることを怠ってきた自分が悪いんだよな。今からでもなにか始められるかな。

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