ジャンクフードは体だけじゃなく脳にも良くない

メンタリストDaiGoさんの動画で、「減らすと人生変わる5つのモノ」という動画があったので興味深く見させていただいた。人間の脳は昔の人間の脳と大して変わっていないのに、急速に文化が発展したため、人間の脳が対処することができない刺激が多く生まれてしまったらしい。それを超常刺激というらしい。
具体的には、「ジャンクフード」「インターネット」「ポルノ」「ブルーライト」「テレビ・ゲーム」が超常刺激にあてはまるらしい。これらを長い時間使用していると、脳が必要以上に興奮してしまいよくないらしい。

この動画を見て説明を聞いて愕然とした。私はほとんどあてはまるからだ。仕事のストレスのせいで脳が疲れているとばかり思っていたが、ジャンクフードやブルーライトからも脳はダメージを負ってるんだな。ジャンクフードは体に良くないというのはなんとなく思っていたが、脳にも良くないというのは初めて知った。美味しいから食べたいと思うのではなくて、脳が刺激を受けるから食べたいと思うんだな。他の項目も含めて、これから少しでも減らしていきたいと思う。

これらの項目を減らす、つまり自己をコントロールするには、やはり運動が効果的らしい。そういえば、ジョギングを始めたばかりでジョギングばかりしていた頃は、あまりジャンクフードを食べたいと思わなかったな。最近ジョギングの頻度が減ってしまったが、また少しずつ増やしていきたいと思う。食事も運動もやはり大事なんだな。体のためだけではなく、脳にとっても大事なんだな。以前、精神的な病気は食事を見直すことも必要というようなことが書かれている本があって、あまりピンとこなかったのだが、やっぱり食事も関係があるんだな。体も脳も大事にしたい。そのために、できることをやろうと思う。