これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

意志あるところに道は開ける

不思議な夢を見た。家に友達が遊びに来ている。そして何故か母もいる。そして家のすぐそばにマクドナルドがある。部屋の窓からマックの店内が見えるような距離。母が「マックで何か買ってくるよ。何がいい?」と聞いてくる。私と友人が答える。そんな夢だった。なんだかよくわからない夢だったな。

今日も朝散歩。大分寒い。冬の恰好をして外へ出る。暑いか寒いかでちょうどいい気温の季節がほとんどないような気がする。7時半頃だったが、通勤の人と多くすれ違った。土曜日だけど仕事の人が多いのかな? 近くに学校があるのか子供も多くいた。不審者に間違わられないように大通りを歩くことにした。中年男はいろいろ気を使う。人が多い中、散歩するのは嫌だな。時間帯と道を考えないと。

会社の若い人が報告をしてくれなくて困っている。何か仕事を頼んだ時に、そのことに対する報告が全くない人がいる。進捗状況が気になって何度か尋ねるのだが、そうするとうるさいなと言わんばかりに「今やってます」とか「私も業務多いんで」とか言ってくる。あまり聞くのも悪いかなとこちらが気を使う始末。

そして、期限までに仕事をしてくれればいいのだが、結局仕事ができてないパターンが多い。その時は、期限直前の土壇場のもうどうしようもない場面になって突然「忙しくできませんでした」などと言ってくる。散々時間があったのに、ずっと先延ばしにして、何もしないで報告もしないでいたくせに、土壇場になってバンザイする。こういうパターンが多い。
こういうことを言うと、話をかけづらい雰囲気を醸し出してる上司が悪い、話しかけやすい雰囲気を作るのも上司の役目などと上司が責められる。今は上司が部下に気を使う時代だ。俺が若い頃はもっと大変だったんだと怒りがわいてくる。まあ、そんなことを言ったら典型的なおじさんだと笑われそうだが。
結局関わらないのが一番だ。人に頼むのが一番のストレス。どれだけ残業が増えようが、全部自分でやった方がいい。まあ、そうもいかないのだが。私が厳し過ぎるのだろうか。そうなのだろうな。

パラビで「それでも家を買いました」を見ている。1991年に放送されたドラマだ。私はこの頃のドラマが好きだ。今のドラマは見ていてもなかなか頭に入ってこないのだが、
昔のドラマはすんなり頭に入ってくる。別に昔のドラマは面白い、今のドラマはつまらないと言っているわけではなく、きっと私の脳が新しいものを受け入れづらくなっているのだと思う。ドラマの中で、マンションの倍率が200倍とか言っているが、この時代は本当にそうだったのかな?

寒くなってきたので、ベストを買いたいのだが合うサイズがなくて困っている。肩幅からするとMサイズなのだが、私は痩せているのでMだと胸がブカブカになる。昔はスリムな服が流行っていたのか、同じMサイズでもちょうどよかったのだが、最近は大きめサイズのお店が多く、いくつかMサイズを買って大きすぎて着られないことがあった。同じMでもスリムなMサイズのお店があればいいのだが。

「意志あるところに道は開ける」。最近、あるブログを読んで知っていい言葉だなと思った。「有志有途(ゆうしゆうと)」という言葉も「志あれば途は拓ける」という意味で似たような意味らしい。自分はどうしたいのか、それを明確にすることが大事だな。自分のやりたいことさえわかれば道は開ける。あとはただがんばるだけ。俺は何がしたいのだろう? どういう毎日を送りたい?