ネガティブなことを書くのが得意

ブログの文章は愚痴や不満などネガティブなことが多くなってしまう。これじゃいけない、これからは前向きなこと、良かったことだけ書こうと思うのだが、そうすると筆が進まず更新が滞る。そして、自分のブログなのだから愚痴でもなんでも好きなことを書けばいいじゃないかと考え直す。そうするとどんどん書ける。記事のストックができるほど筆が進む。思考の癖なんだな。ネガティブなことを書くのが得意。良かったことをスラスラ書けるような思考回路を目指そう。

以前も書いたが、自宅から駅に行く途中に、信号機のない横断歩道がある。交通量が多いので、なかなか渡れない時があるのだが、たまに親切な車の人がいて、止まってくれる時がある。非常にありがたいのだが、照れ屋な私は申し訳ないと思い、うまくお礼ができず挙動不審になってしまう。一応、頭を下げて足早に横断歩道を渡るのだが、後になって挙動不審になってなかっただろうかと不安になってしまう。そして、申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。自意識過剰ということはわかっているのだが。でも本当に親切な車の人はありがたいと思う。

逆に、高圧的にクラクションを鳴らしてくる車もたまにいる。凄く傷つく。まあ、そういう人は滅多にいない。運が悪かったと思って早く忘れることだ。嫌な人に出会ったら、大抵の人はいい人もしくは普通の人だということに気づくことができたと思えばいい。