これからは、のびのび生きよう!

「他人が自分をどう思うか」より「自分が自分をどう思うか」の方が大事。これからは、もっとのびのび生きていきましょう!

windowsの更新プログラムに2時間かかった

先日のこと。平日の夜9時頃、パソコンをいじっていたら、画面にwindowsの更新プログラムのお知らせのメッセージが出た。5分ぐらいで終わると思って再起動したのが運の尽き。もの凄く時間がかかった。
途中から全然画面が進まなくなり、30分ぐらい経ってもまったく終わる気配がない。私は平日の夜は、帰宅してからずっとパソコンの電源は入れっぱなしで、ブログを更新したり動画を見たりしている。夜9時という一番いい時間に、パソコンが使えないということでかなり苛立った。まったく終わる気配がないので、途中であきらめていつもよりゆっくりお風呂に入ったのだが、お風呂から出てきてもまだ更新中。20%ぐらいしか終わっていないようだった。
結局、更新プログラムは夜の11時ぐらいまで約2時間かかった。仕方のないことかもしれないが、時間がかかるなら最初から「2時間かかる」というメッセージが出てくれればいいのになと思った。

今回のことで思ったのは、時間がかかる更新プログラムがあるということがわかったので、次回からは更新するタイミングを気をつけようと思った。
それから、パソコンに依存しすぎなのも問題かなと思った。2時間パソコンが使えないだけで、もの凄く不便を感じてしまう。昔はインターネットなんてなかったのに。

私がインターネットを始めたのは、22歳ぐらいの頃、社会人1年目の時だった。入社1年目4月から6月ぐらいまでの給料を貯めて、夏に25万ぐらいするパソコンを買って、インターネットを始めた。当時は、繋いでいる間はずっと電話料金が発生するので、読みたいページがあると一旦回線を切ってから読んでいた。夜11時以降は通話料金が固定になるテレホーダイというサービス(確か1,800円ぐらい?)に申し込んで、毎日11時になるのを待ってネットに繋いでいた。そういう人が多かったのか、11時過ぎぐらいはネットが繋がらなくて、どのプロバイダが繋がりやすいかをネットで調べたりした。今の時代でいえば、格安スマホはどこが速度が速いかを調べるような感じかな。程度は変わっても、やっていることはあんまり変わってないな。それから、電話料金が安くなるタイムプラスというサービスを使っていた記憶もある。昔は昔で少しでもネットをやろうといろいろと模索していた。昔に比べたら、今は便利すぎるくらい便利になったが、あまり依存しすぎないように自己管理をしっかりしなくてはいけないなと思った。